COLUMNコラム
-2024.01.20大寒
立春に向け一年で一番気温が下がり
心身共に堅固な冬を過ごす時宜
能登半島では今も尚苦しい生活をされている方々がおられ
同じ地球に 日本にいながら何ができるのか
物質的な支援活動は元より
日々皆さまの安否、苦しみが一日も早く解放されることを祈る毎日
自然には逆らええない
自然と共存していく過酷さ、厳しさ と
対峙する考えでは無く
心から湧くアニミズムの精神を愛しく大切にしていく
COLUMNその他のコラム
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変化 -COLUMN-2025.06.05
心が怯えること 答えが見えない 生活が脅かされる人からの見え方初めてすること 人との比較など など それは よくよく考えてみれば わかること 現代において死に直結する恐怖は実は何も無い 食べられる住むところがある着る物がある衣食住は どうにかなっているのに 恐怖心は無くなるどころか細かく自らが肥大させている 生きてはゆける 全ては変化に恐れを抱く心の問題 生きている中で変化は常に齎されるその変化の中でどう心を変化させていくかだ 本日は芒種 どのような種を 今まさに心に蒔くか 後に全てが変わってゆく 自らの心のために それが後に 他人のためとなる 正しき種を 蒔き続けていきたいものですね Innovation Design Co,.Ltd.Taro Ishizeki
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天地大自然 -COLUMN-2025.05.21
太陽の光大地の恵み水の循環 この全てが 生きとし生けるもの全てを 生かしている 私たちはその恩恵をいただきながら 生きている しかし私達はその天地大自然に感謝をすることより目先のことに 人生をかけて生きているような気がしてならない 大切なことは何か何なのか それは どう生きていくのか では無く 何の為に生きていくのか 人生はその何の為に生きていくのかを 探す旅に他ならない 本日は小満 生きとし生けるもの全てが更に力強く成長を遂げていく候 その生き方から学び その生き様に感謝していく Innovation Design Co,.Ltd. Taro Ishizeki
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立夏 -COLUMN-2025.05.05
人はどう生きるかでは無く何のために生きるか が尤も大切である どう生きるか は生きるために様々な手段を選ぶ それでは「生きる」ことが重要となっている 生きている以上 見出さなければならないこと それは 何のために生きているのか そう考えなければ ただ食事をして ただ自己を満足させるための時を追い求め過ごし そしてただ寝て 人生はただただそれを 繰り返すだけの時間となってしまう 人は 何のために生きるか 何故生きるのか 生きている ではなく 生きていく のか 本日は立夏 春から芽吹いた生きとし生けるもの全てが 力強く大きく生き抜いていく その生きとし生けるもの全てから 学び、人間に生まれし可能性を 果たしていきたい Innovation Design Co,.Ltd. Taro Ishizeki
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水 -COLUMN-2025.04.20
生きとし生けるものの全ては 水 が無ければ生きてはいけない 水は人を養い、救い、体に活力を与え 下へ下へと進みもするが時に命を奪う 無くてはならない存在であり目指すべく尊い存在でもありそして 一番遠い存在なのかも知れない だからこそ身近にあるようで尊く遠い存在でもあるからこそ当たり前とは思ってはいけない いつも いつも 大切に思うパートナーのような存在 いや 己自身なのかも知れない 水を尊び 感謝し親近感から湧く 親しみを込める この尊き 水 いつもありがとうございます 無駄にしないよう当たり前では無い存在をしっかりと感じながら 生きていきたい 本日は穀雨 天からの贈り物である恵の雨が降り注ぐ たくさんの生命がこの雨によって 活かされていることに 尊ぶ心を保ち大切にしていきます Innovation Design Co,.Ltd. Taro Ishizeki
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生きていく -COLUMN-2025.04.04
人は 生命は 何のためにうまれ そして 何を掴むためにいきていくのか 生きている と 生きていく は全くと言って良いほど 意味は違う そこには 自分の意志が はっきりと存在しているか否か 春になり 沢山の木々、緑たちが芽吹き たくさんの華を咲かせ 人々を魅了し 生きとし生けるものには 命を繋ぐもととなる そこには 生きていく 力が漲っている 漲っているからこそ 魅了し繋ぐもととなる と念う 本日は清明 木々を見るたびに 生きている ということなのか 生きていく という覚悟があるのか 己に照らし合わせ 生命の尊さをまた 学んでいきたいと念う Taro Ishizeki Innovation Design Co,.Ltd.
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土 -COLUMN-2025.03.20
人間は鳥のように長時間飛ぶことや 魚のように長時間泳ぎ続ける生き物では無いのか それはしっかりと大地を感じ生きんがため この大地と接していることにより全ての生きとし生けるものと 繋げる役目を土は果たしてくださっている 長い年月をかけて 生きとし生けるものの亡骸は土となる 様々な魂が元あった証 名言 土に根をおろし風とともに生きよう種とともに冬を越え鳥とともに春を歌おう 土から離れては生きられない 本日は春分 自分があるのは全てを繋げてくださった ご先祖様の様のおかげであり そして この大地 土のおかげ様で 今があることに気付き 尊ぶ Innovation Design Co,.Ltd. Taro Ishizeki