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-2023.09.179/17(日)第二回NEXT DOORシンポジウムに登壇いたします
障がい者アートの可能性を探るシンポジウム(主催・ドアレスアートオキナワ)が
那覇市内で開かれます。
アートに関わる素敵な方々と一緒に登壇させていただきます。
【県内と県外での障がい者アート交流について】パネルディスカッションに参加し、
障がい者の個性に合わせた教材探しの重要性や作品の活用方法、
アーティストへの利益還元につなげる手法などについて意見を交わします。
NEWSその他のニュース
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堅固 -COLUMN-2024.11.07
春のそよ風は人の心を和ませ 雷鳴や稲光は人の心を戒め 霜や露は人の心を引き締め 冷たい水や雪は人の心を堅固にする 私たち人間は自然から学ぶことばかり 今 そして未来に対する 不安や恐怖より 日々何かに追われるように 生活をしている心は いずれ何も感じなくなってしまうことこそが 恐ろしいと感じています 昇る朝日に感謝して 浮かぶ星月尊びて 支えし大地を敬いて 木々は栄えし喜ばん 踊るる風を楽しみて 澄み入る水をただ念う 毎日当たり前のように在ることは 奇跡の連続であり いつも大切に 大切に 感謝を心から伝えてていきたいと思います 本日から立冬 陽は極まり これから一陽来復冬至まで 心を引き締め そして堅固にしていきたいと思います Innovation Design Taro Ishizeki
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国の光 -NEWS-2024.10.23
これから全国各地で紅葉が本格的になっていく時 秋の最後の時候と云われる 霜降 11月の立冬まであと僅かとなり 季節を感じられる生活を日々念いながら 過ごしていきたいと思います 紅葉シーズンに伴い 観光地、国内外問わず観光する方々も 益々増えていくと思われますが そもそも「観光」とは易経にある (風地)観の「国の光を観る」という意 からあるとされています では国の光とは その国の 人 文化 宗教などが代表されるかとと思いますが 際立って感じたことは 日本は神社仏閣が多く、 そこには本物のアート(歴史礼賛)があり 最近は海外の方が多く訪れる場所となっていますが その中でよく耳にするのは (神社仏閣で)本物の教えはどこにあるのか? というもの 目で観ることができる「本物」はあるが 目で見えない精神的な「本物」はどこにあるのか と そういった問い合わせが多いと聞きます 私達日本人の先輩方、ご先祖様達が受け継いできた 本物の精神的表現 本物の文化の継承 それが本物の人となり 本当の国の光となる 本物とは何か 日本人が継承し伝えていくことは何か そして 国の本当の光とは何か と毎日考えるようになりました 会社を通じ 関わる人達皆で考え 地道に一つひとつ 国の光となるべく 心を込めて尽くしていきたいと思います Innovation Design Co,.Ltd. Taro Ishizeki
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粋 -COLUMN-2024.10.08
立派とはどのような人のことか 権力が意のまま 業突く張りからなる 必要以上の益を得る 生殺与奪の権を握る それらはいくらあっても 他人の心は掌握できない さりげない 見返りを求めない 思いやりがある人 それを 粋 と表現する 粋な人 この度10月には 会社が15年目に入ることが できたこと 人で例えるなら まだまだこれからの時 子曰く 吾十有五にして学に志す まだまだ学び足りず実践では経験を積み そしてまだまだ学ぶ時 粋な人を生み出し 粋な会社を目指し 粋な社会をつくる為に 奔走していく所存です 本日は寒露 寒さが本格的に始まるこの時候 身体も心も強張ることに気をつけ 近視眼的なことに拘ることなく 大所高所の心を待ち合わせ 四季を過ごして参りたいと思います Innovation Design Co,.Ltd. Taro Ishizeki
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夏から秋へ -COLUMN-2024.08.22
今年は本日8月22日に 夏の陽射しから秋の陽射しに変わったと感じ入り 個人的に一年で一番寂しさを感じる瞬間 夏の満ち溢れた陽の勢いが 侘しさを醸し出す この陽射しの変わり方が 心にまた変化を及ぼす 冬から春 春から夏 そして 夏から秋へと変わる陽射し そして秋から冬へと 不易 変易がまたおこる 当たり前のような出来事は 当たり前のことでは無く 当たり前と思う事ほど 感謝を忘れてはいけない 感謝をしっかりと伝える それを常に言い聞かせる そんな毎日を過ごすことが 本当の意味で充実していると矜持する 処暑 暑さがまだまだ「処に止まって」いる時期ではあります が 陽の光は確実に変化しています。 その少しの違いを日々感じられるゆとりある時間を 過ごしていきたいものです。 Innovation Design Co,.Ltd. Taro Ishizeki
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蓮の花 -COLUMN-2024.07.06
蓮の花は きれいな水の中や 普通の土からは育たない 泥々に濁った水の中から 綺麗な花を咲かせ そして実をつける まるで現世を生き抜いている 人々の例えかのように思います 泥の中のような 様々なことが起きるこの世の中で 心の花を一心に咲かせる 人間の一生は ちょうど橋のようなもので 生を受けてから 死へ向け 架かっている橋を 一歩一歩渡っていく 自分らしい姿形をした 他人と比べるものでは無い 一輪の美しい花を 心の花を咲かせるために 今日から小暑 蓮の花を観るたびに 自分の心に秘めた 大輪となる蕾に 問いかけてみたいと思います Innovation Design Co,.Ltd. Taro Ishizeki