NEWSニュース
-2025.12.22一陽来復
本日は冬至
陰極まりて陽に転ずる
この日を迎えることができました
これは地球が
そして宇宙が
変化をしている確固たる証
その中で私たちは今
このように生きることができています
これは当たり前では無く
有るのが難しい
有り難いこと
私たち生きとし生けるものも全てが
その変化に抗うことなく
躊躇することもなく受け入れ
よって変化も全て受け入れていく
それが
共存共栄していける
第一歩である
諸行無常
全ては移ろいゆき変化するもの
諸法無我
宇宙の理に則れば自分なんてものは無い
全てがひとつであり
全てが自分自身である
Innovation Design Co,.Ltd.
Taro Ishizeki
NEWSその他のニュース
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慈悲 -COLUMN-2025.12.07

私達が今こうして生きることができているのは 全て慈悲の恩恵から生きながらえることができている それを自分で自分の力だけで生きているという視野の狭さは捨てたほうが良い 自分だけでなんて到底生きることはできぬ 全ての自分を取り巻く環境は 慈悲の心から全てが成り立っている そのことにどれだけ深く気付くことができるのかそれがまた人生で尊い探求である 探求がどれだけできるかがその人の本当の器を作り出す その環境にただただ感謝し全てに有難いを伝えてゆこう 本日は大雪 山々では雪も積もりだし 本格的な冬の到来となりました この期間を堅固に耐え そして冬至に向けて 焦らず心穏やかに 過ごしていきたいと思います Innovation Design Co,.Ltd. Taro Ishizeki
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イベント開催報告 -ACTIVITY REPORT-2025.11.28

"リベラルアーツ・ダイニング" 天籟株式会社が主催する“食”を通じて学びと体験を提供するイベントの第1回を11月24日、弊社運営のレストラン KIGI にて開催いただきました。 プラネタリーヘルスを推進する医師の桐村里紗氏、 「和食人類学」研究者の玉利康延氏のコラボ企画。 「『和食人類学』を味わう〜エネルギーみなぎる肴の季節到来!日本海の恵み編〜」 と題して開催された今回のイベントでは、 日本海の恵みを堪能できるお料理をご用意させていただきました。 自然の摂理と調和しながら生きることの大切さを、プラネタリーヘルス、和食人類学の観点から座学を通して学び、玉利氏の解説とともに自然の恵みによって育まれたお酒とお食事を感謝しながらいただく。 微力ではありますが、素晴らしい企画にご一緒させていただけたことに心から感謝致します。 <お酒とお食事> -弥栄-鳥取県江府町の米と水で醸したお酒「水守」(大岩酒造 無濾過生原酒) -肴とごはん-石川県の「香箱がに」を日本海スタイルで富山県氷見の「こんかいわし」新潟県村上の「塩引き鮭」能登の郷土料理「イカと里芋のいしる煮」富山県朝日町の「鱈汁」鳥取県江府町の新米きぬむすめ「nichtone米」 -肴に合わせるお酒-石川県金沢 「加賀鳶 極寒純米」(福光屋 無濾過生原酒) <主催> 天籟株式会社について 医師とマーケター、クリエイターチームが、「生と死の全体性としての生活世界の形成」をコンセプトにする「nichtöne」を構想し、国際目標「プラネタリーヘルス」を再定義し、科学、哲学、社会実装する企業です。人口最小の鳥取県の人口最小の町である江府町を拠点にローカルと都市をネットワークし、自然資本に基づく再生型社会をデザイン、構築することを推進しています。 URL : https://tenrai.co/ 一般社団法人プラネタリーヘルスイニシアティブについて 私たちは、人の大転換から科学、技術、経済、社会を大転換し、人を含むこの地球システム全体のウェルビーイングを実現する「プラネタリーヘルス」を達成します。 国際目標である「プラネタリーヘルス」達成のための経済、社会基盤づくりを通して、真の地方創生を実現します。 日本の精神性、自然観を真ん中に、歴史文化、気候風土に根差した日本流のプラネタリーヘルスを世界に発信します。 URL:https://phi.or.jp/
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自力他力 -COLUMN-2025.11.22

人は自力だけでは生きてはいけない自力などはたかが知れている それより如何に他力となる遠心力をどう保てるか それがその人の本当の意味での自力 自力の本質はどれだけ人を魅了することができるかであり その自力によってどれだけの他力の遠心力を巻き込むことができるか 結果それも自力 だからこそ自力と他力を分けることなんて無い全てが自力であり全てが他力である そこに執着をせず ただただ心を込め 今を生きていくことこそが真の道 本日は小雪 いよいよ冬の始まりですね 四季でいう冬は「終わり」を意味します この「終」は冬からきているもの 古の方が伝えてくれた 言葉や文字には本質的な意味が込められており それを私たちは当たり前のように使い 過ごしていますが その本質を考えながら 常々感謝をしていきたいと思います Innovation Design Co,.Ltd. Taro Ishizeki
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受賞のご報告 -NEWS-2025.11.19

11月17日開催された日本サステイナブルレストラン協会主催FOOD MADE GOOD Award2025。 Innovation Design が運営するKIGI、haishop cafe 、 KITCHEN MANEの3店舗がサステナブルレストラン格付「FOOD MADE GOOD」において三つ星をいただきました。 BEST フェアトレード賞BEST 調達賞BEST社会賞BEST 環境賞においてファイナリストにもノミネートいただきKITCHEN MANEは、BEST環境賞をいただくことができました。 またhaishop cafeは「FOOD MADE GOOD」において殿堂入りを果たしました。 有難い賞をいただくことが出来ましたのもいつも私たちのリクエストに快く答えてくださるパートナーの皆様。多くの学びや気づきをくださる共創させていただくNPO.NGO、企業、学生の皆様。関わってくださる全ての方のお陰様です。 心から感謝を申し上げます。 これからも、持続可能な社会を描くために活動する人たちがひとりでも増えること、広がることを心から願っています。 ありがとうございました。
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KIGIイベント開催 -NEWS-2025.11.13

「リベラルアーツ・ダイニング」を実食する。 KIGIにて「プラネタリーヘルス×和食人類学 ~日本海の恵み編~」を11月24日開催。 天籟株式会社が主催する、“食”を通じて学びと体験を提供する「リベラルアーツ・ダイニング」の第1弾。 今回は、プラネタリーヘルスを推進する医師の桐村里紗氏(一般社団法人プラネタリーヘルスイニシアティブ 代表理事)をガイドに、『和食人類学』紙書籍版を発売した玉利康延氏(文脈デザイン研究所 主宰)をゲストに招き、「プラネタリーヘルス×和食人類学」のコラボ企画として「『和食人類学』を味わう〜エネルギーみなぎる肴の季節到来!日本海の恵み編〜」と題して開催いたします。 プレスリリースはこちら

