WHAT IS INNOVATION DESIGN?良い循環が、心喜ぶ未来を作る
わたしたちは、『ひと』と『地球』の未来を描くことをミッションに掲げ、飲食、小売、ウェディング、コンサルティング業を通して、サステナビリティに配慮した心躍るような製品やサービス、空間を創造しています。

社員全員が「サステナブルデザイナー」という肩書きを持ち、想像力と実現力で、ひとと人、地球を繋ぎ、持続可能な未来に向けて自ら考え、皆さまと楽しみながら世の真理を一つひとつ明らかにしていきます。
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世界のVegan Travelerが集う旅 -NEWS-2025.05.17
KIGIが提供する、世界中のヴィーガントラベラーが集う日本での特別な旅 昨年に続き、世界各地のヴィーガン旅行を手がける「World Vegan Travel」が、 今年も日本でのスペシャルツアーを開催しました。 案内役を務めるのは、 プラントベースのライフスタイルを世界に広め続ける著名な活動家、 Colleen Patrick-Goudreau(コリーン・パトリック・グドロー)氏。 彼女は著書やポッドキャストで知られ、 動物愛護、健康、環境の観点からヴィーガンの魅力を発信し続けてきました。 その温かく力強い言葉は、世界中の人々に影響を与えています。 コロナ禍が明けてすぐに再開された日本ツアーは、告知からわずか24時間で完売。 その後もキャンセル待ちリストには300人以上が名を連ねるという驚異の人気ぶりで、 いかにこの旅が特別なものであるかが伺えます。 今回のツアーで訪れたレストランのひとつが、Innovation Designが運営する" KIGI "。 World Vegan Travelが KIGIを選んでくださった理由は、 「丁寧に作られた美味しいヴィーガン和食に加え、 ラグジュアリーな体験にふさわしいしっかりとした会場設備を備えていたから。 ヴィーガン料理と空間の両面でクオリティを兼ね備えた場所はなかなかありません。」と、 主催者のBrighde Reed(ブライド・リード)とSebastien Ranger(セバスチャン・レンジャー)が 話してくれました。 実は、ツアーの企画段階で最初にKIGIが試食の機会を設けさせていただき、 料理の説明まで細やかに対応させていただいたことが、 Colleen氏や主催者の心を惹きつける大きなきっかけとなったそう。 その時の感動が、こうして実際のツアーとして実を結んだことは、 私たちにとっても大きな喜びです。 前菜7種 盛合せ 1.湘南ゴールド白和え 2.山東菜 お浸し 3.ガーキン胡瓜 金山寺味噌添え (※金山寺味噌 = もろみ 味噌のことです) 4.ビーツ塩麹和え 5.彩野菜 鏡寄せ(黄色人参、スナップエンドウ、二十日大根) ※鏡寄せ=ゼリー寄せです。寒天を使ってお野菜を固めます。 6.花小町トマト 豆乳餅乗せ (※豆乳で作ったお餅です) 7.蓬麩田楽 (キャプション)寿司3貫1.揚げ茄子 赤酒ソース2.サラダ蕪3.カリフラワー パプリカソース 寿司3貫1.ブロッコリー2.ヴィーガンマッシュポテト アイスプラント3.椎茸佃煮 新玉葱ロースト 天ぷら3種盛合せ1.ミニトマト2.芽キャベツ3.紅はるか(さつまいも) 五島うどん(牛蒡、椎茸の軸、ポワロー、人参、糸あおさ、スダチ) ティラミス ツアー参加者の一人であるMarkさんは、今回が初めての日本訪問。 10年前からヴィーガンの生活を続けている彼は、 もともと「動物の命を奪うことに加担したくない」 という思いからこのライフスタイルを選びました。 それ以来、体調が著しく改善され、 今ではまったく薬に頼ることもなく、 毎日をストレスフリーに過ごしているそうです。 そんなMarkさんがKIGIで特に感動していたのは、 見た目も味も本格的なヴィーガン寿司。 「家でも自分で作ったりしてるけど、 これまで食べた中で一番美味しかった。 もっと量があれば嬉しいくらい」と笑顔で話してくれました。 さらに、KIGIでの体験が一層特別なものとなるように、 今回は歌舞伎ショーをご用意。 前回のツアーで披露された忍者ショーも大変好評でしたが、 今回はより一層“和”の美を感じていただける演目として、 雅屋MIYABIYA JAPAN Entertainmentによる 本格的な歌舞伎ショーをお楽しみいただきました。 雅屋は、伝統芸能を現代の感性で再構築し、 国内外に向けて多彩なパフォーマンスを提供しているエンターテインメントチーム。 その確かな演出力と表現の深さで、KIGIの空間を一夜限りの劇場へと変貌させてくれました。 KIGIでは、これからもヴィーガンであることに誇りを持ち、 そしてそれを楽しむ皆様にとって、 心に残る体験を提供できる場であり続けたいと願っています。
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立夏 -COLUMN-2025.05.05
人はどう生きるかでは無く何のために生きるか が尤も大切である どう生きるか は生きるために様々な手段を選ぶ それでは「生きる」ことが重要となっている 生きている以上 見出さなければならないこと それは 何のために生きているのか そう考えなければ ただ食事をして ただ自己を満足させるための時を追い求め過ごし そしてただ寝て 人生はただただそれを 繰り返すだけの時間となってしまう 人は 何のために生きるか 何故生きるのか 生きている ではなく 生きていく のか 本日は立夏 春から芽吹いた生きとし生けるもの全てが 力強く大きく生き抜いていく その生きとし生けるもの全てから 学び、人間に生まれし可能性を 果たしていきたい Innovation Design Co,.Ltd. Taro Ishizeki
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水 -COLUMN-2025.04.20
生きとし生けるものの全ては 水 が無ければ生きてはいけない 水は人を養い、救い、体に活力を与え 下へ下へと進みもするが時に命を奪う 無くてはならない存在であり目指すべく尊い存在でもありそして 一番遠い存在なのかも知れない だからこそ身近にあるようで尊く遠い存在でもあるからこそ当たり前とは思ってはいけない いつも いつも 大切に思うパートナーのような存在 いや 己自身なのかも知れない 水を尊び 感謝し親近感から湧く 親しみを込める この尊き 水 いつもありがとうございます 無駄にしないよう当たり前では無い存在をしっかりと感じながら 生きていきたい 本日は穀雨 天からの贈り物である恵の雨が降り注ぐ たくさんの生命がこの雨によって 活かされていることに 尊ぶ心を保ち大切にしていきます Innovation Design Co,.Ltd. Taro Ishizeki
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生きていく -COLUMN-2025.04.04
人は 生命は 何のためにうまれ そして 何を掴むためにいきていくのか 生きている と 生きていく は全くと言って良いほど 意味は違う そこには 自分の意志が はっきりと存在しているか否か 春になり 沢山の木々、緑たちが芽吹き たくさんの華を咲かせ 人々を魅了し 生きとし生けるものには 命を繋ぐもととなる そこには 生きていく 力が漲っている 漲っているからこそ 魅了し繋ぐもととなる と念う 本日は清明 木々を見るたびに 生きている ということなのか 生きていく という覚悟があるのか 己に照らし合わせ 生命の尊さをまた 学んでいきたいと念う Taro Ishizeki Innovation Design Co,.Ltd.
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土 -COLUMN-2025.03.20
人間は鳥のように長時間飛ぶことや 魚のように長時間泳ぎ続ける生き物では無いのか それはしっかりと大地を感じ生きんがため この大地と接していることにより全ての生きとし生けるものと 繋げる役目を土は果たしてくださっている 長い年月をかけて 生きとし生けるものの亡骸は土となる 様々な魂が元あった証 名言 土に根をおろし風とともに生きよう種とともに冬を越え鳥とともに春を歌おう 土から離れては生きられない 本日は春分 自分があるのは全てを繋げてくださった ご先祖様の様のおかげであり そして この大地 土のおかげ様で 今があることに気付き 尊ぶ Innovation Design Co,.Ltd. Taro Ishizeki
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人 -COLUMN-2025.03.05
朝起きて 昼活動し 夜眠る そして翌日には 朝起きて 昼活動し 夜眠る そして翌日また 朝起きて 昼活動し 夜眠る これを何度 何年 何十年と繰り返す シンプルに例えるならば これが人生 その生活が少しでも 豊かになれば それで人生は良いのでしょうか 繰り返す時間は 何のためにあるのでしょうか その解決にこそ 人生の醍醐味があるキッカケを 知りました 人間 と 人 には大きな違いがあり 人と成るべく 心の解決をしなければならないことがあると その心の解決を了えた時 人としてやるべきことを ただただ行動実践を重ねていく この大切な生き方に 少しだけでも気付けたように念います これも全ては ご先祖様 父母 周囲の方々の おかげ様に他なりません 誰のものでも無い 己の人生を 人として ただただ全うしていく道 これからの人生をさらに大切に 歩んでいこうと思います 本日は啓蟄 春を迎え 生きとし生けるものの生命が 活発に動きだす中 人としての役割を果たすため 今日も大切に実践していきます Innovation Design Co,.Ltd. Taro Ishizeki