NEWSニュース
-2024.10.23国の光
これから全国各地で紅葉が本格的になっていく時
秋の最後の時候と云われる
霜降
11月の立冬まであと僅かとなり
季節を感じられる生活を日々念いながら
過ごしていきたいと思います
紅葉シーズンに伴い
観光地、国内外問わず観光する方々も
益々増えていくと思われますが
そもそも「観光」とは易経にある
(風地)観の「国の光を観る」という意
からあるとされています
では国の光とは
その国の
人 文化 宗教などが代表されるかとと思いますが
際立って感じたことは
日本は神社仏閣が多く、
そこには本物のアート(歴史礼賛)があり
最近は海外の方が多く訪れる場所となっていますが
その中でよく耳にするのは
(神社仏閣で)本物の教えはどこにあるのか?
というもの
目で観ることができる「本物」はあるが
目で見えない精神的な「本物」はどこにあるのか
と
そういった問い合わせが多いと聞きます
私達日本人の先輩方、ご先祖様達が受け継いできた
本物の精神的表現
本物の文化の継承
それが本物の人となり
本当の国の光となる
本物とは何か
日本人が継承し伝えていくことは何か
そして
国の本当の光とは何か
と毎日考えるようになりました
会社を通じ
関わる人達皆で考え
地道に一つひとつ
国の光となるべく
心を込めて尽くしていきたいと思います
Innovation Design Co,.Ltd.
Taro Ishizeki
NEWSその他のニュース
-
立夏 -COLUMN-2025.05.05
人はどう生きるかでは無く何のために生きるか が尤も大切である どう生きるか は生きるために様々な手段を選ぶ それでは「生きる」ことが重要となっている 生きている以上 見出さなければならないこと それは 何のために生きているのか そう考えなければ ただ食事をして ただ自己を満足させるための時を追い求め過ごし そしてただ寝て 人生はただただそれを 繰り返すだけの時間となってしまう 人は 何のために生きるか 何故生きるのか 生きている ではなく 生きていく のか 本日は立夏 春から芽吹いた生きとし生けるもの全てが 力強く大きく生き抜いていく その生きとし生けるもの全てから 学び、人間に生まれし可能性を 果たしていきたい Innovation Design Co,.Ltd. Taro Ishizeki
-
水 -COLUMN-2025.04.20
生きとし生けるものの全ては 水 が無ければ生きてはいけない 水は人を養い、救い、体に活力を与え 下へ下へと進みもするが時に命を奪う 無くてはならない存在であり目指すべく尊い存在でもありそして 一番遠い存在なのかも知れない だからこそ身近にあるようで尊く遠い存在でもあるからこそ当たり前とは思ってはいけない いつも いつも 大切に思うパートナーのような存在 いや 己自身なのかも知れない 水を尊び 感謝し親近感から湧く 親しみを込める この尊き 水 いつもありがとうございます 無駄にしないよう当たり前では無い存在をしっかりと感じながら 生きていきたい 本日は穀雨 天からの贈り物である恵の雨が降り注ぐ たくさんの生命がこの雨によって 活かされていることに 尊ぶ心を保ち大切にしていきます Innovation Design Co,.Ltd. Taro Ishizeki
-
生きていく -COLUMN-2025.04.04
人は 生命は 何のためにうまれ そして 何を掴むためにいきていくのか 生きている と 生きていく は全くと言って良いほど 意味は違う そこには 自分の意志が はっきりと存在しているか否か 春になり 沢山の木々、緑たちが芽吹き たくさんの華を咲かせ 人々を魅了し 生きとし生けるものには 命を繋ぐもととなる そこには 生きていく 力が漲っている 漲っているからこそ 魅了し繋ぐもととなる と念う 本日は清明 木々を見るたびに 生きている ということなのか 生きていく という覚悟があるのか 己に照らし合わせ 生命の尊さをまた 学んでいきたいと念う Taro Ishizeki Innovation Design Co,.Ltd.
-
土 -COLUMN-2025.03.20
人間は鳥のように長時間飛ぶことや 魚のように長時間泳ぎ続ける生き物では無いのか それはしっかりと大地を感じ生きんがため この大地と接していることにより全ての生きとし生けるものと 繋げる役目を土は果たしてくださっている 長い年月をかけて 生きとし生けるものの亡骸は土となる 様々な魂が元あった証 名言 土に根をおろし風とともに生きよう種とともに冬を越え鳥とともに春を歌おう 土から離れては生きられない 本日は春分 自分があるのは全てを繋げてくださった ご先祖様の様のおかげであり そして この大地 土のおかげ様で 今があることに気付き 尊ぶ Innovation Design Co,.Ltd. Taro Ishizeki
-
人 -COLUMN-2025.03.05
朝起きて 昼活動し 夜眠る そして翌日には 朝起きて 昼活動し 夜眠る そして翌日また 朝起きて 昼活動し 夜眠る これを何度 何年 何十年と繰り返す シンプルに例えるならば これが人生 その生活が少しでも 豊かになれば それで人生は良いのでしょうか 繰り返す時間は 何のためにあるのでしょうか その解決にこそ 人生の醍醐味があるキッカケを 知りました 人間 と 人 には大きな違いがあり 人と成るべく 心の解決をしなければならないことがあると その心の解決を了えた時 人としてやるべきことを ただただ行動実践を重ねていく この大切な生き方に 少しだけでも気付けたように念います これも全ては ご先祖様 父母 周囲の方々の おかげ様に他なりません 誰のものでも無い 己の人生を 人として ただただ全うしていく道 これからの人生をさらに大切に 歩んでいこうと思います 本日は啓蟄 春を迎え 生きとし生けるものの生命が 活発に動きだす中 人としての役割を果たすため 今日も大切に実践していきます Innovation Design Co,.Ltd. Taro Ishizeki
-
戒律 -COLUMN-2025.02.18
習慣化すること 戒 守るべきこと 律 習慣化できることとは 己との向き合いの末にて成し遂げられる 大切なこと 守るべきこととは 法律のように皆が更に生きやすくなるために 大切なこと この2つが組み合わさった 戒律 大きな習慣を立て進めることも勇気はいるが 小さな習慣をコツコツ進められることこそが 自分をつくりだせるキッカケと必ずなる それがいつしか周囲に好影響を与えて 世の中が変わる一つとなっていく コツコツと 毎日毎日 続けられる素晴らしさ 本日は雨水 草木の芽が出始めるころですね 今日からまた心新たに 自然と共に成長していきたいと思います Innovation Design Co,.Ltd. Taro Ishizeki