NEWSニュース
-2024.04.19HUFFPOST掲載のご報告
渋谷スクランブルスクエア7F L×7にて開催中の
Act for social change2024について、ハフポストにご紹介いただきました。
素晴らしいご紹介をいただき、ありがとうございました。
【HUFFPOST】
そのアイス、地球にどれだけ負担かけてる?渋谷のカフェが打ち出す新たな「消費の選択基準」
NEWSその他のニュース
-
イベント開催報告 -ACTIVITY REPORT-2025.11.28

"リベラルアーツ・ダイニング" 天籟株式会社が主催する“食”を通じて学びと体験を提供するイベントの第1回を11月24日、弊社運営のレストラン KIGI にて開催いただきました。 プラネタリーヘルスを推進する医師の桐村里紗氏、 「和食人類学」研究者の玉利康延氏のコラボ企画。 「『和食人類学』を味わう〜エネルギーみなぎる肴の季節到来!日本海の恵み編〜」 と題して開催された今回のイベントでは、 日本海の恵みを堪能できるお料理をご用意させていただきました。 自然の摂理と調和しながら生きることの大切さを、プラネタリーヘルス、和食人類学の観点から座学を通して学び、玉利氏の解説とともに自然の恵みによって育まれたお酒とお食事を感謝しながらいただく。 微力ではありますが、素晴らしい企画にご一緒させていただけたことに心から感謝致します。 <お酒とお食事> -弥栄-鳥取県江府町の米と水で醸したお酒「水守」(大岩酒造 無濾過生原酒) -肴とごはん-石川県の「香箱がに」を日本海スタイルで富山県氷見の「こんかいわし」新潟県村上の「塩引き鮭」能登の郷土料理「イカと里芋のいしる煮」富山県朝日町の「鱈汁」鳥取県江府町の新米きぬむすめ「nichtone米」 -肴に合わせるお酒-石川県金沢 「加賀鳶 極寒純米」(福光屋 無濾過生原酒) <主催> 天籟株式会社について 医師とマーケター、クリエイターチームが、「生と死の全体性としての生活世界の形成」をコンセプトにする「nichtöne」を構想し、国際目標「プラネタリーヘルス」を再定義し、科学、哲学、社会実装する企業です。人口最小の鳥取県の人口最小の町である江府町を拠点にローカルと都市をネットワークし、自然資本に基づく再生型社会をデザイン、構築することを推進しています。 URL : https://tenrai.co/ 一般社団法人プラネタリーヘルスイニシアティブについて 私たちは、人の大転換から科学、技術、経済、社会を大転換し、人を含むこの地球システム全体のウェルビーイングを実現する「プラネタリーヘルス」を達成します。 国際目標である「プラネタリーヘルス」達成のための経済、社会基盤づくりを通して、真の地方創生を実現します。 日本の精神性、自然観を真ん中に、歴史文化、気候風土に根差した日本流のプラネタリーヘルスを世界に発信します。 URL:https://phi.or.jp/
-
自力他力 -COLUMN-2025.11.22

人は自力だけでは生きてはいけない自力などはたかが知れている それより如何に他力となる遠心力をどう保てるか それがその人の本当の意味での自力 自力の本質はどれだけ人を魅了することができるかであり その自力によってどれだけの他力の遠心力を巻き込むことができるか 結果それも自力 だからこそ自力と他力を分けることなんて無い全てが自力であり全てが他力である そこに執着をせず ただただ心を込め 今を生きていくことこそが真の道 本日は小雪 いよいよ冬の始まりですね 四季でいう冬は「終わり」を意味します この「終」は冬からきているもの 古の方が伝えてくれた 言葉や文字には本質的な意味が込められており それを私たちは当たり前のように使い 過ごしていますが その本質を考えながら 常々感謝をしていきたいと思います Innovation Design Co,.Ltd. Taro Ishizeki
-
受賞のご報告 -NEWS-2025.11.19

11月17日開催された日本サステイナブルレストラン協会主催FOOD MADE GOOD Award2025。 Innovation Design が運営するKIGI、haishop cafe 、 KITCHEN MANEの3店舗がサステナブルレストラン格付「FOOD MADE GOOD」において三つ星をいただきました。 BEST フェアトレード賞BEST 調達賞BEST社会賞BEST 環境賞においてファイナリストにもノミネートいただきKITCHEN MANEは、BEST環境賞をいただくことができました。 またhaishop cafeは「FOOD MADE GOOD」において殿堂入りを果たしました。 有難い賞をいただくことが出来ましたのもいつも私たちのリクエストに快く答えてくださるパートナーの皆様。多くの学びや気づきをくださる共創させていただくNPO.NGO、企業、学生の皆様。関わってくださる全ての方のお陰様です。 心から感謝を申し上げます。 これからも、持続可能な社会を描くために活動する人たちがひとりでも増えること、広がることを心から願っています。 ありがとうございました。
-
KIGIイベント開催 -NEWS-2025.11.13

「リベラルアーツ・ダイニング」を実食する。 KIGIにて「プラネタリーヘルス×和食人類学 ~日本海の恵み編~」を11月24日開催。 天籟株式会社が主催する、“食”を通じて学びと体験を提供する「リベラルアーツ・ダイニング」の第1弾。 今回は、プラネタリーヘルスを推進する医師の桐村里紗氏(一般社団法人プラネタリーヘルスイニシアティブ 代表理事)をガイドに、『和食人類学』紙書籍版を発売した玉利康延氏(文脈デザイン研究所 主宰)をゲストに招き、「プラネタリーヘルス×和食人類学」のコラボ企画として「『和食人類学』を味わう〜エネルギーみなぎる肴の季節到来!日本海の恵み編〜」と題して開催いたします。 プレスリリースはこちら
-
立冬 -COLUMN-2025.11.07

春のそよ風は人の心を和ませ 雷鳴や稲光は人の心を戒め 霜や露は人の心を引き締め 冷たい水や雪は人の心を堅固にする 人間はすべてから学ばなければならない 心とは その人が感じたことを 鏡のように そのままうつしだす 心が勝手に 晴れる 曇る ものでは無く その人の 今の生き様を 心はただただうつしだす 心に 何をうつしてゆくのか 全ては自分次第 本日は立冬 短い秋も過ぎ去り この一年を締めくくる時がやってきました 当たり前に四季の変化が訪れることはなく 何となく冬を迎え ただただ季節が過ぎ去ることが無きよう 心に何をうつしていくか 大切な時を過ごしていきたいと思います Innovation Design Co,.Ltd. Taro Ishizeki
