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-2023.11.13TBS主催“ 地球を笑顔にする広場”
11月9日〜11月12日の4日間、
KIGIが店舗を構える赤坂の企業であるTBS主催の
“ 地球を笑顔にする広場”に参加し、
地元の小学生、幼稚園児をはじめご来場されたお子さんに
ワークショップを開催しました。
•地球温暖化ってなんだろう?
•地球温暖化と”食”ってどんな関わりがあるの?
•お料理する時に出るゴミってどんなものがある?
•日本人1人が1日あたりに廃棄する食品ロスの量は何g?おにぎりを作って考えてみよう!
2023年現在、日本人1人あたりの1日の食品ロスの量は、114gと言われています。
答え合わせをするとさまざまな感想が飛び交いました。
食品ロス削減のために
私たち飲食店ができること
そして、ひとりひとりが出来ることを考えてまいります。
NEWSその他のニュース
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堅固 -COLUMN-2024.11.07
春のそよ風は人の心を和ませ 雷鳴や稲光は人の心を戒め 霜や露は人の心を引き締め 冷たい水や雪は人の心を堅固にする 私たち人間は自然から学ぶことばかり 今 そして未来に対する 不安や恐怖より 日々何かに追われるように 生活をしている心は いずれ何も感じなくなってしまうことこそが 恐ろしいと感じています 昇る朝日に感謝して 浮かぶ星月尊びて 支えし大地を敬いて 木々は栄えし喜ばん 踊るる風を楽しみて 澄み入る水をただ念う 毎日当たり前のように在ることは 奇跡の連続であり いつも大切に 大切に 感謝を心から伝えてていきたいと思います 本日から立冬 陽は極まり これから一陽来復冬至まで 心を引き締め そして堅固にしていきたいと思います Innovation Design Taro Ishizeki
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国の光 -NEWS-2024.10.23
これから全国各地で紅葉が本格的になっていく時 秋の最後の時候と云われる 霜降 11月の立冬まであと僅かとなり 季節を感じられる生活を日々念いながら 過ごしていきたいと思います 紅葉シーズンに伴い 観光地、国内外問わず観光する方々も 益々増えていくと思われますが そもそも「観光」とは易経にある (風地)観の「国の光を観る」という意 からあるとされています では国の光とは その国の 人 文化 宗教などが代表されるかとと思いますが 際立って感じたことは 日本は神社仏閣が多く、 そこには本物のアート(歴史礼賛)があり 最近は海外の方が多く訪れる場所となっていますが その中でよく耳にするのは (神社仏閣で)本物の教えはどこにあるのか? というもの 目で観ることができる「本物」はあるが 目で見えない精神的な「本物」はどこにあるのか と そういった問い合わせが多いと聞きます 私達日本人の先輩方、ご先祖様達が受け継いできた 本物の精神的表現 本物の文化の継承 それが本物の人となり 本当の国の光となる 本物とは何か 日本人が継承し伝えていくことは何か そして 国の本当の光とは何か と毎日考えるようになりました 会社を通じ 関わる人達皆で考え 地道に一つひとつ 国の光となるべく 心を込めて尽くしていきたいと思います Innovation Design Co,.Ltd. Taro Ishizeki
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粋 -COLUMN-2024.10.08
立派とはどのような人のことか 権力が意のまま 業突く張りからなる 必要以上の益を得る 生殺与奪の権を握る それらはいくらあっても 他人の心は掌握できない さりげない 見返りを求めない 思いやりがある人 それを 粋 と表現する 粋な人 この度10月には 会社が15年目に入ることが できたこと 人で例えるなら まだまだこれからの時 子曰く 吾十有五にして学に志す まだまだ学び足りず実践では経験を積み そしてまだまだ学ぶ時 粋な人を生み出し 粋な会社を目指し 粋な社会をつくる為に 奔走していく所存です 本日は寒露 寒さが本格的に始まるこの時候 身体も心も強張ることに気をつけ 近視眼的なことに拘ることなく 大所高所の心を待ち合わせ 四季を過ごして参りたいと思います Innovation Design Co,.Ltd. Taro Ishizeki
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夏から秋へ -COLUMN-2024.08.22
今年は本日8月22日に 夏の陽射しから秋の陽射しに変わったと感じ入り 個人的に一年で一番寂しさを感じる瞬間 夏の満ち溢れた陽の勢いが 侘しさを醸し出す この陽射しの変わり方が 心にまた変化を及ぼす 冬から春 春から夏 そして 夏から秋へと変わる陽射し そして秋から冬へと 不易 変易がまたおこる 当たり前のような出来事は 当たり前のことでは無く 当たり前と思う事ほど 感謝を忘れてはいけない 感謝をしっかりと伝える それを常に言い聞かせる そんな毎日を過ごすことが 本当の意味で充実していると矜持する 処暑 暑さがまだまだ「処に止まって」いる時期ではあります が 陽の光は確実に変化しています。 その少しの違いを日々感じられるゆとりある時間を 過ごしていきたいものです。 Innovation Design Co,.Ltd. Taro Ishizeki