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-2024.06.21陽極まる

一年の中で季節がしっかりと「変化」を表現してくれる

春分・秋分・冬至と

そして本日迎えた夏至

  

この「四季」というものは

変わらないようで変わっている

昨今春と秋が短くなった 

もしくは無くなったとさえ言われる四季において

宇宙視点から観ると地球の自転軸の歳差運動から見える星の位置も

微妙に少しずつ変わっており

更にポールシフトまで大きく変わりつつある

  

これは環境問題・社会課題などのようなことが

引き起こしていることも勿論

宇宙レベルの自然の摂理ということでしか無い

自然の現象

  

その中で私たちはひととして

生命体として

何を大切にしていくことが大切なのでしょうか

  

通常暮らしている状況のひとから発せられる光子は

1秒間に20の光子を発しますが

愛と慈しみの気持ちを他生命体に送るひとは

1秒間に100,000もの光子を放出する

(ドイツ カッセル大学)

ひとは思いやりの心をもつことで

そのひと自身が輝くということが

科学的にも明らかにされています

  

四季の移り変わりが変化しないものと

考えられる通説の中で

少しずつ四季のあり方が変わっている摂理の中

ひとは

ひとという生命体でありながら

どのような変化をしていくことが必要なのか

考えさせられます

  

陽極まれり

  

この瞬間から自然界は秋分・冬至に向け

季節はただただ変化していきます

少しずつかわりゆく自然と共に

少しずつ己も変化 進化していきたいものです

  

Innovation Design Co,.Ltd.

Taro Ishizeki

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