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-2024.05.01フェアトレードキャンペーン
“フェアトレード”
少しずつこの言葉も認知されてきていますが、
改めてどういうことなのでしょうか?
“フェアトレード”とは
生産者が人間らしくより良い暮らしが出来るよう、
つくられたものを適正な価格で取引きする「仕組み」です。
私たちが日々口にするチョコレートやコーヒー、
身に着けるコットンのシャツ。
その生産の過程で、
様々な環境問題や社会問題が発生しています。
例えば、児童労働や強制労働、貧困、過剰な農薬の使用、
環境破壊、不当な低価格での取引き、低賃金などの問題があります。
実はその原因の一つは、私たちの消費の形にあります。
私たちが安い価格で食べ物や日用品を購入するとき、
その安さを生み出すために、
生産国では生産者や子ども達、
そして環境が犠牲になってしまっているのです。
ものを不当に安く買うのではなく、
「フェア」な価格・条件で継続的に
適正な価格で購入、取引することによって、
開発途上国の生産者が自らの力で生活を改善し、
環境に配慮したり、
より高品質なものを作れるようにサポートします。
フェアトレード月間である5月の1か月間に
「商品購入」や「SNS投稿」、「イベント参加」などで
フェアトレードに関するアクションの実施を呼びかける
国内最大級のフェアトレードキャンペーン。
フェアトレードミリオンアクションキャンペーン。
キャンペーン期間中に
日本全国でフェアトレードに関するアクションを行うと
1アクションにつき1円が途上国の生産者への
寄付になります。
今年もInnovation Designは、企画協力させていただきました。
5月9日〜22日まで
haishop cafe渋谷スクランブルスクエア店 前
イベントスペースL×7にて、
フェアトレードラベルジャパン、
青山学院大学と3社共同でPOPUPイベントを実施します。
たくさんの方が ”フェアトレード”に触れるきっかけとなり
フェアトレードの市場規模拡大に少しでも貢献できるよう
努めてまいります。
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堅固 -COLUMN-2024.11.07
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国の光 -NEWS-2024.10.23
これから全国各地で紅葉が本格的になっていく時 秋の最後の時候と云われる 霜降 11月の立冬まであと僅かとなり 季節を感じられる生活を日々念いながら 過ごしていきたいと思います 紅葉シーズンに伴い 観光地、国内外問わず観光する方々も 益々増えていくと思われますが そもそも「観光」とは易経にある (風地)観の「国の光を観る」という意 からあるとされています では国の光とは その国の 人 文化 宗教などが代表されるかとと思いますが 際立って感じたことは 日本は神社仏閣が多く、 そこには本物のアート(歴史礼賛)があり 最近は海外の方が多く訪れる場所となっていますが その中でよく耳にするのは (神社仏閣で)本物の教えはどこにあるのか? というもの 目で観ることができる「本物」はあるが 目で見えない精神的な「本物」はどこにあるのか と そういった問い合わせが多いと聞きます 私達日本人の先輩方、ご先祖様達が受け継いできた 本物の精神的表現 本物の文化の継承 それが本物の人となり 本当の国の光となる 本物とは何か 日本人が継承し伝えていくことは何か そして 国の本当の光とは何か と毎日考えるようになりました 会社を通じ 関わる人達皆で考え 地道に一つひとつ 国の光となるべく 心を込めて尽くしていきたいと思います Innovation Design Co,.Ltd. Taro Ishizeki
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粋 -COLUMN-2024.10.08
立派とはどのような人のことか 権力が意のまま 業突く張りからなる 必要以上の益を得る 生殺与奪の権を握る それらはいくらあっても 他人の心は掌握できない さりげない 見返りを求めない 思いやりがある人 それを 粋 と表現する 粋な人 この度10月には 会社が15年目に入ることが できたこと 人で例えるなら まだまだこれからの時 子曰く 吾十有五にして学に志す まだまだ学び足りず実践では経験を積み そしてまだまだ学ぶ時 粋な人を生み出し 粋な会社を目指し 粋な社会をつくる為に 奔走していく所存です 本日は寒露 寒さが本格的に始まるこの時候 身体も心も強張ることに気をつけ 近視眼的なことに拘ることなく 大所高所の心を待ち合わせ 四季を過ごして参りたいと思います Innovation Design Co,.Ltd. Taro Ishizeki
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夏から秋へ -COLUMN-2024.08.22
今年は本日8月22日に 夏の陽射しから秋の陽射しに変わったと感じ入り 個人的に一年で一番寂しさを感じる瞬間 夏の満ち溢れた陽の勢いが 侘しさを醸し出す この陽射しの変わり方が 心にまた変化を及ぼす 冬から春 春から夏 そして 夏から秋へと変わる陽射し そして秋から冬へと 不易 変易がまたおこる 当たり前のような出来事は 当たり前のことでは無く 当たり前と思う事ほど 感謝を忘れてはいけない 感謝をしっかりと伝える それを常に言い聞かせる そんな毎日を過ごすことが 本当の意味で充実していると矜持する 処暑 暑さがまだまだ「処に止まって」いる時期ではあります が 陽の光は確実に変化しています。 その少しの違いを日々感じられるゆとりある時間を 過ごしていきたいものです。 Innovation Design Co,.Ltd. Taro Ishizeki