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-2023.02.01サステナブルブランド国際会議 2023に登壇させていただきます
2月14日・15日に、東京・丸の内で開催されますサステナブルブランド国際会議2023に
弊社 サステナブルデザイン室 室長 表が登壇させていただきます。
お時間ございます方は、是非お越しください。
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蓮の花 -COLUMN-2024.07.06
蓮の花は きれいな水の中や 普通の土からは育たない 泥々に濁った水の中から 綺麗な花を咲かせ そして実をつける まるで現世を生き抜いている 人々の例えかのように思います 泥の中のような 様々なことが起きるこの世の中で 心の花を一心に咲かせる 人間の一生は ちょうど橋のようなもので 生を受けてから 死へ向け 架かっている橋を 一歩一歩渡っていく 自分らしい姿形をした 他人と比べるものでは無い 一輪の美しい花を 心の花を咲かせるために 今日から小暑 蓮の花を観るたびに 自分の心に秘めた 大輪となる蕾に 問いかけてみたいと思います Innovation Design Co,.Ltd. Taro Ishizeki
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陽極まる -COLUMN-2024.06.21
一年の中で季節がしっかりと「変化」を表現してくれる 春分・秋分・冬至と そして本日迎えた夏至 この「四季」というものは 変わらないようで変わっている 昨今春と秋が短くなった もしくは無くなったとさえ言われる四季において 宇宙視点から観ると地球の自転軸の歳差運動から見える星の位置も 微妙に少しずつ変わっており 更にポールシフトまで大きく変わりつつある これは環境問題・社会課題などのようなことが 引き起こしていることも勿論 宇宙レベルの自然の摂理ということでしか無い 自然の現象 その中で私たちはひととして 生命体として 何を大切にしていくことが大切なのでしょうか 通常暮らしている状況のひとから発せられる光子は 1秒間に20の光子を発しますが 愛と慈しみの気持ちを他生命体に送るひとは 1秒間に100,000もの光子を放出する (ドイツ カッセル大学) ひとは思いやりの心をもつことで そのひと自身が輝くということが 科学的にも明らかにされています 四季の移り変わりが変化しないものと 考えられる通説の中で 少しずつ四季のあり方が変わっている摂理の中 ひとは ひとという生命体でありながら どのような変化をしていくことが必要なのか 考えさせられます 陽極まれり この瞬間から自然界は秋分・冬至に向け 季節はただただ変化していきます 少しずつかわりゆく自然と共に 少しずつ己も変化 進化していきたいものです Innovation Design Co,.Ltd. Taro Ishizeki
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人が創る -COLUMN-2024.05.05
人が作り出すものは究極無くても生きてはいける 人が創り出せない世界が生命や自然を創り出し支えている 然し乍ら、かくいう私も人が作り出すもののおかげで生活が成り立っています。 文明開化によって今の私があり、今の世の中で暮らしています。 だからこそ 人が創り出すものは 自然界に即した、より近しいものをと 考え、思い、感じていく中で 大切なものほど、かたちとして理解できる物質的なものでは無く 見えないものに人を真の幸せに直結させるものがあると深く感じています。 本来人が創り出せるものは唯物的なものでは無く 「繋ぐ」という調和・協調・中和精神があると思うようになりました。 人が生まれし生きていく中で成しえる使命とも それを毎日、毎日問うことで より自然と渾然一体に近づいていっていると思う日々を迎えています。 今日から立夏ですね より陽が極まりしこれからの時期に 自然が奏でる移り変わりを体感していきたいと思います。 Innovation Design Co,.Ltd. Taro Ishizeki